あなたやあなたの周りの人の「困りごと」について、一緒に考え支援しています。
生活困窮している方を救うための緊急の生活資金の貸付です。
福祉銀行(生活困窮者緊急貸付)
越前市自立相談支援センター「くらしごとさぽーと」での相談者で、当面の生計維持が困難と認められるなど援助を必要とする方に対し、自立支援を目的に一時的に資金をお貸しする事業を行っています。
対象となる世帯
- 越前市自立相談支援センター「くらしごとさぽーと」で相談をしている。
- さまざまな事情により生計の維持が困難となった世帯
- 過去に福祉銀行の貸付資金を完済している世帯
- 他の公的制度の適用を受けない、または受けるまでの間現金を得る目途が立っていない世帯
- 貸付限度額
- 50,000円
- 償還期間
- 貸付の翌月から1年以内
- 貸付利率
- 無利子
※貸付の申請の際には、お住まいの地域の民生委員、福祉推進員又は社会福祉協働委員の同意が必要となります。
ご寄付いただいた物品を支援が必要な方、福祉施設等に活用していただく助け合いの制度です。
たすけあい銀行(食糧・物品等の預託)
市民およびボランティア、企業等から善意の品物をお預かりし、その品物を必要とする方に調整し適切にお渡しします。
預託の品物の例
- 食糧
- 米、カップ麺、飲料水など
- 物品
- 紙おむつ、紙パンツ、尿取りパット、電化製品(使えるもの)など
支援対象者の例
生活困窮者世帯、福祉サービス利用者、福祉施設または事業所など
※上記に示した物は一例ですので、預託いただけるものがあれば、ご連絡ください。
生活困窮している方を救うための緊急の食糧支援です。
生活困窮者緊急食糧支援
越前市自立相談支援センター「くらしごとさぽーと」での相談者で、当面の食糧に窮するなど援助を必要とする方に対し、自立支援を目的に食料品や日常生活に必要な物資を無償提供する事業を行っています。
生活にお困りの方々を支援します!
生活困窮者支援として食料等を速やかに提供します。継続的な相談支援につなげます。
越前市自立相談支援センターでは、窓口に相談にこられた生活に困窮している方を対象に食料などの無償提供事業を行っています。同じ建物内にあるショッピングセンターアル・プラザ武生店と連携し、相談者に必要な物を迅速に提供することをきっかけに、その後の継続的な支援につなげます。
支援例
- 急な出費がかさみ、次回の年金が入るまで生活が苦しい方
- 失業保険が出るまで、しばらくの間生活が苦しい方
- 児童扶養手当や疾病手当などが出るまでなど、一時的に生活に困窮している方
玄米の寄付をお願いします。いただいた玄米は、生活困窮者自立相談支援事業で活用させていただきます。
支給できる例として…
- 食料品
- 米、パン、レトルト食、インスタント麺、缶詰、野菜、ミルク等
- 衣料品
- 下着、防寒着等
- 日用品
- オムツ、トイレットペーパー等
※上記の物資については、必要最低限の物に限ります。
生活困窮している世帯で、ゴミ屋敷状態にある世帯の生活環境を整えます。
生活困窮者生活環境整備(ゴミ屋敷対策)
越前市自立相談支援センター「くらしごとさぽーと」での相談者で、住み慣れた環境で生活を続けるために、居室の清掃やゴミ処理等の必要性が認められる世帯に対し、自立支援を目的に住環境を整備する事業を行っています。
- 支援の上限額
- 80,000円(一世帯につき1回限り)
誓約事項
- 支援を受けた後1年以上継続して居住すること。
- 整備された後の居住空間については、責任をもって維持管理すること。
※実施場所が持ち家でない場合は、所有者の同意が必要となります。
生活困窮者を余剰米で支援します。(市・社協・JA・郵便局との連携事業)
越前市わかちあいプロジェクト事業
越前市自立相談支援センター「くらしごとさぽーと」の相談員がお話を伺い、食糧支援が必要な世帯に毎月5kgのお米を3か月間、郵送でお届けします。
相談の流れ
1. まずはご連絡下さい!
↓
2. 相談員が訪問しお話をお伺いします。申込書をいただきます。
↓
3. 食糧支援が必要な世帯には毎月5kgのお米が3か月間届きます。
※お米の支援だけでなく、これから先の家計の見直しや生活の困りごとを、一緒に考えさせていただきます。
ご相談・お申込み・お問い合わせは
〒915-0071 福井県越前市府中1-11-2 市民プラザたけふ4階(アル・プラザ武生4階)
社会福祉法人 越前市社会福祉協議会 武生事務所
開所時間:月〜金曜日(祝日・年末年始を除く)午前8時30分〜午後5時
電話 : 0778-22-8500 FAX : 0778-22-8866